内科について

当院では、せき、たん、鼻水、のどの痛み、急な発熱、下痢や吐き気などの急性期症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、痛風(高尿酸血症)、慢性腎臓病などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、幅広く対応いたします。
「調子が悪いのだけど、何科を受診したらいいのかわからない」というような曖昧な場合や、「会社や学校の健康診断で異常を指摘された」など健康上の不安・お悩みなどについてもお気軽にご相談ください。
実施している検査
- 血液検査
- 尿検査
- 心電図
- レントゲン
- 脈波測定検査
- HbA1c
- 頸部超音波検査
- 骨密度検査
当院で診る主な症状
咳(せき)
咳は、喉や気管に入った異物を排出する体の防御反応です。風邪やインフルエンザ、気管支炎など様々な原因で起こります。長引く咳や、痰が絡む咳、息苦しさを伴う場合は、喘息や肺炎などの可能性もあります。当院では、咳の原因を特定し、症状に合わせた適切な治療を行います。
痰(たん)
痰は、気道から分泌される粘液で、ウイルスや細菌、ほこりなどを体外に排出する役割があります。色や性状によって、体の状態や病気の原因を探る手がかりになります。透明な痰だけでなく、黄色や緑色の痰、血が混じる痰など、気になる痰の症状があればご相談ください。
鼻水・鼻詰まり
鼻水は、鼻の粘膜からの分泌物で、風邪やアレルギーなどで増えることがあります。鼻詰まりは、鼻の粘膜の腫れによって空気の通り道が狭くなる状態です。これらの症状は、風邪の初期症状として一般的ですが、花粉症や副鼻腔炎など他の原因も考えられます。症状を和らげ、快適な呼吸ができるようサポートします。
のどの痛み
のどの痛みは、風邪のウイルス感染による炎症が主な原因ですが、扁桃炎や溶連菌感染症などによっても起こります。食べ物を飲み込むのが辛い、声が出しにくいなどの症状を伴うこともあります。原因に応じたお薬の処方や、うがいなどの対症療法で症状の緩和を目指します。
発熱
発熱は、体がウイルスや細菌と戦っているサインです。風邪やインフルエンザなど感染症の初期症状として多く見られます。熱の高さだけでなく、他の症状(頭痛、倦怠感、関節痛など)の有無も重要です。当院では、発熱の原因を特定し、必要に応じて検査を行い、適切な治療とご自宅での過ごし方についてアドバイスいたします。
一般内科の症状・疾患
・発熱
・せき
・鼻水
・腹痛
・むくみ
・気管支喘息
・慢性甲状腺疾患
・高血圧
・糖尿病
・脂質異常症(高脂血症)
・痛風(高尿酸血症)
・骨粗鬆症
・便秘
・花粉症
当院の治療方針
「この症状は何科に行けばいいのだろう?」と迷われた経験はありませんか?当院の院長は、地域の中核病院や大学病院で長年診療に従事し、総合内科専門医としての豊富な経験を持つ加藤彰浩です。一般的な内科疾患はもちろんのこと、腎臓内科専門医としての知見も活かし、尿の異常や腎機能障害といった専門的な領域まで幅広く対応いたします。
「ささいなことだから」と自己判断で受診をためらってしまうことは、時にご自身の健康を危険に晒すことになりかねません。当院では、皆様が安心してご相談いただけるよう、徹底した情報開示と、患者様一人ひとりに寄り添った医療を提供しています。
地域のかかりつけ医として
かかりつけ医は、健康や体に関することをなんでも相談できる身近な存在です。
「何だか体調がすぐれない」「何科に行けばいいか分からない」「些細なことだけど、もしかして…」そんな不安を抱え、受診をためらっていませんか? 当院は、あなたとご家族の健康を包括的に支える「かかりつけ医」です。院長は、長年の経験を持つ総合内科専門医として、風邪から生活習慣病まで幅広い内科疾患に対応。さらに腎臓専門医として、尿の異常やむくみ、慢性的なだるさといった、腎臓病のサインを見逃しません。
よくある質問
どのような症状があれば内科を受診すべきですか?
以下の症状がありましたら受診をおすすめいたします。
- 発熱
- 頭痛
- せき
- 鼻水
- のどの痛み
- 下痢
- 吐き気
- 動悸
- 息切れ
- めまい
- むくみ
- 高血圧
- 糖尿病
- 脂質異常症(高脂血症)
- 痛風(高尿酸血症)
- 骨粗鬆症
- 便秘
- 花粉症
- 蛋白尿
- 血尿
- 腎機能障害
内科ではどのような症状や疾患を治療できますか?
以下の症状・疾患を治療いたします。
- 発熱
- せき
- 鼻水
- 腹痛
- むくみ
- 気管支喘息
- 慢性甲状腺疾患
- 高血圧
- 糖尿病
- 脂質異常症(高脂血症)
- 痛風(高尿酸血症)
- 骨粗鬆症
- 便秘
- 花粉症
文責:加藤 院長 【日本内科学会認定内科医・日本内科学会総合内科専門医・日本腎臓学会腎臓専門医・日本医師会認定産業医・日本糖尿病協会登録医・日本透析医学会専門医】