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その健診結果、放置していませんか?

健診で「腎機能低下」「尿たんぱく」「血圧高値」を指摘された方へ

血糖値・コレステロール異常も要注意

これらはすべて、腎臓や血管に関わる重要なサインです

その健診結果、
放置していませんか?

透析に進まないために、今できることがあります

腎臓と生活習慣病を守り、透析を防ぐ医療へ

腎臓 × 生活習慣病 × 透析予防

生活習慣病から腎臓を守り、透析予防につなげるイメージ

守ることで、未来は変わります

腎臓・生活習慣病・透析予防の関係図

こんなお悩みはありませんか?

  • 健診で「腎機能が低い」と言われた
  • クレアチニンが高いと言われた
  • 尿たんぱくを指摘された
  • 血圧や血糖、コレステロールが気になっている
  • 何をすればよいのかわからない

それは、腎臓からの大切なサインかもしれません。

健診結果で、まず確認したいポイント

※一般的な健診結果の目安です(成人)

項目 目安 注意 受診を検討
eGFR 60以上 45〜59 45未満
尿たんぱく (−) (±) (+)以上
血圧 120/80未満 130/80以上 140/90以上
LDLコレステロール 120未満 120〜139 140以上
HbA1c 5.5以下 5.6〜6.4 6.5以上

※LDLコレステロール 140mg/dL以上は脂質異常症、HbA1c 6.5%以上は糖尿病が疑われる目安です。
※HbA1cは貧血、腎機能低下、薬剤などの影響を受けることがあります。
※治療中の方や心血管病・糖尿病・慢性腎臓病のある方では、目標値が個別に異なることがあります。

※血圧は健診会場・診察室での測定値の目安です。家庭血圧では135/85以上が目安となります。
※eGFRは一時的に変動することがあるため、通常は3か月以上の持続で評価します。
※尿たんぱくは体調や運動の影響で一時的に出ることもあり、再検査で確認することがあります。
※1つでも当てはまる場合は、再検査や医療機関での確認をご検討ください。特に複数項目に該当する場合や異常が続く場合は、早めの受診をおすすめします。

放置するとどうなるか(合併症)

健診で異常を指摘されても、自覚症状がないためにそのままにしてしまう方は少なくありません。
しかし、腎機能の低下や血圧の異常は、気づかないうちに全身に影響を及ぼしていきます。

① 腎機能の低下(慢性腎臓病の進行)

eGFRの低下や尿たんぱくを放置すると、腎臓の機能が徐々に低下していきます。
進行すると腎不全となり、透析治療が必要になる可能性があります。

② 心筋梗塞・脳卒中などのリスク増加

腎臓の異常や高血圧は動脈硬化を進め、心筋梗塞や脳梗塞といった重大な病気のリスクを高めます
これらは突然発症することが多く、生活の質に大きな影響を与えます。

③ 症状が出にくく、気づいたときには進行している

腎臓病や高血圧は、初期にはほとんど症状がありません。
「気づいたときには進行している」ことが多い病気であるため、健診での早期発見が重要です。

④ 早期対応で多くは進行を防ぐことができる

一方で、早い段階で生活習慣の改善や適切な治療を行えば、進行を抑えたり、リスクを下げたりすることが可能です。
健診で異常を指摘された場合は、放置せずに再検査や医療機関での確認を行いましょう。

腎臓病は、気づかないうちに進行します

腎臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、自覚症状がほとんどないまま悪化していくことがあります。 むくみ、だるさ、息切れなどの症状が出る頃には、すでに進行している場合も少なくありません。

また、腎臓の働きは一度低下すると、完全に元に戻すことが難しいことがあります。 そのため、健診異常の段階で早めに気づき、対応することが大切です。

放置によって腎機能が進行すると、将来的に透析が必要になるケースもあります。

腎臓病はこのように進行します

正常
eGFR 90以上
症状なし
軽度低下
eGFR 60〜89
ほぼ無症状
今が治療のチャンス
中等度低下
eGFR 30〜59
疲れやすいなど
高度低下
eGFR 15〜29
むくみ・息切れ
さらに進行すると透析治療が必要になることがあります
末期腎不全(eGFR 15未満)
※適切な治療で進行を防げる可能性があります

※初期〜中期は自覚症状がほとんどなく、気づかないまま進行することがあります

健診で eGFR低下・尿たんぱく・血圧異常 を指摘された方へ

腎臓病は、早めに気づいて対応することがとても大切です。
「まだ症状がないから大丈夫」と思っていても、検査では変化が始まっていることがあります。
気になる結果がある方は、お早めにご相談ください。

尾張旭市・瀬戸市周辺で、
健診異常や腎機能低下について相談できる内科・腎臓内科をお探しの方はご相談ください。

なぜ腎臓は悪くなるのでしょうか?

腎臓の悪化には、高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満などの生活習慣病が深く関係しています。 これらは血管や腎臓の細かなフィルターに負担をかけ、少しずつ腎機能を低下させていきます。

生活習慣病 腎臓への影響
高血圧 腎臓の血管に負担をかけ、腎機能低下を進めます
糖尿病 糸球体にダメージを与え、尿たんぱくや腎機能低下につながります
脂質異常症 動脈硬化を進め、腎臓を含む全身の血管に悪影響を及ぼします
肥満 高血圧や糖尿病を悪化させ、腎臓への負担を増やします

生活習慣病の管理は、腎臓を守ることにつながります。

健診異常は、対応の早さでその後が変わります

「まだ症状がないから大丈夫」と思っていても、腎臓や生活習慣病の変化は静かに進むことがあります。
早めに受診することで、今の状態を確認し、必要な対応を始めやすくなります。

! そのままにした場合

  • 自覚症状がないまま進行することがある
  • 腎機能低下や尿たんぱくの悪化に気づきにくい
  • 生活習慣病への対応が遅れやすい
  • 将来的に透析や心血管病のリスクが高まる

早めに受診した場合

  • 今の状態を正しく確認できる
  • 血液検査・尿検査・再検査につなげられる
  • 生活習慣や治療の見直しを早く始められる
  • 進行予防につながる可能性がある

健診異常は「今なら対応を始められるサイン」です

健診結果について気になる点がある方は、
お気軽にご相談ください

受診のご案内はこちら

※健診結果(紙・アプリ)をお持ちいただくとスムーズです

当院が大切にしている考え方

腎臓 × 生活習慣病 × 透析予防

当院では、腎臓病の早期発見と、生活習慣病の適切な治療・管理を通じて、 将来の透析リスクを減らすことを大切にしています。 健診異常をきっかけに、今の状態を正しく把握し、無理なく続けられる対策をご提案します。

当院の診療の特徴

腎臓専門医による診療

腎機能低下、尿たんぱく、慢性腎臓病(CKD)などを専門的な視点で評価し、必要な検査や治療につなげます。

生活習慣病をまとめて管理

高血圧・糖尿病・脂質異常症などを個別ではなく全体として捉え、腎臓への影響も見据えて診療します。

早期介入と継続フォロー

健診異常の段階から丁寧に状況を確認し、生活習慣の見直しや治療を継続しやすい形で支援します。

このような方はご相談ください

  • 健診でeGFR低下、クレアチニン高値、尿たんぱくを指摘された方
  • 血圧が高い、血糖値が高い、脂質異常を指摘された方
  • 腎臓の数値が心配だが、何科を受診すればよいかわからない方
  • 家族に腎臓病や透析の方がいて不安な方
  • 将来の健康寿命を意識して今から対策したい方

受診の流れ

  1. 健診結果やお薬手帳をご持参ください
  2. 問診・診察で現在の状態を確認します
  3. 必要に応じて血液検査、尿検査、血圧評価などを行います
  4. 結果をご説明し、今後の方針をご提案します

早めの対応が、将来を守ります

まだ症状がない今こそ、腎臓を守るための大切なタイミングです。
健診結果が気になる方は、お早めにご相談ください。