内科

内科 / Internal Medicine|尾張旭市・瀬戸市周辺の方へ

生活習慣病を、腎臓まで見て治療します
高血圧・糖尿病・脂質異常症は、自覚症状がないまま腎臓に負担をかけることがあります

健診で気になる数値があった方、高血圧や糖尿病の治療を続けている方、腎臓のことも含めてまとめて診てもらいたい方へ。
当院では、生活習慣病の治療とあわせて尿たんぱくや腎機能(eGFR)も確認し、腎臓への影響まで見据えて診療しています。まずは「現状の確認」だけでも大丈夫です。

高血圧 糖尿病 脂質異常症 高尿酸血症 健診異常 尿たんぱく・腎機能 他院通院中の方のご相談も可

Lifestyle Diseases

主に診療している生活習慣病

高血圧

健診や家庭での測定で、
血圧が高いと言われた方

確認すること
  • 診察室血圧と家庭血圧
  • 尿検査・腎機能(eGFR)
  • 心電図で心臓への影響
治療
  • 減塩など生活の見直し
  • 腎臓・心臓の状態に合わせた降圧薬の選択と調整
高血圧の診療について

糖尿病

健診で、HbA1cや
血糖値が高めと言われた方

確認すること
  • HbA1c(院内で測定できます)・血糖
  • 尿アルブミン・eGFRで腎臓への影響
  • 血圧・脂質・体重
治療
  • 食事・運動の見直し
  • 腎臓や心臓への作用も考えた薬の選択
糖尿病の診療について

脂質異常症

健診で、LDLコレステロールや
中性脂肪が高いと言われた方

確認すること
  • LDL・HDLコレステロール・中性脂肪
  • 必要に応じて、脈波検査(CAVI・ABI)・頸動脈エコーで動脈硬化
  • 糖尿病・慢性腎臓病などほかのリスク
治療
  • 食事・運動の見直し
  • リスクに応じた目標値を決めて、必要なら薬を検討
脂質異常症の診療について

高尿酸血症(痛風)や、健診で指摘された異常のご相談にも対応しています。

生活習慣病は腎臓に影響し、将来の透析リスクにつながることを説明した図。きたはらやまクリニックでは生活習慣病と腎臓をまとめて管理します。

生活習慣病は、腎臓まで見て管理することが大切です。(図をタップすると拡大できます)

Features

当院の生活習慣病診療の特徴

1

尿たんぱく・eGFRまで定期的に確認します

血圧や血糖の数値だけでなく、尿検査と腎機能(クレアチニン・eGFR)を定期的に確認し、腎臓の変化を早めにとらえます。健診で指摘された段階からご相談いただけます。
腎臓の検査項目について →

2

腎臓を守ることも考えて、薬を選びます

高血圧や糖尿病の薬には、腎臓を守る働きが期待できるものがあります。腎機能や尿たんぱくの状態に合わせて、薬の種類や量を調整します。
腎臓を守る薬(ACE阻害薬・ARB) →

3

食事や運動の見直しを、具体的にお伝えします

減塩や食事の量・内容、運動の続け方など、薬だけに頼らない治療も大切にしています。検査の数値とあわせて、無理なく続けられる方法を一緒に考えます。

4

血管や心臓への影響も確認します

心電図、脈波検査(CAVI・ABI)、頸動脈エコーで、動脈硬化の程度や心臓への影響を確認します。
実施している検査 →

5

いびき・睡眠時無呼吸の検査とCPAPに対応

血圧が下がりにくい方の背景に、睡眠時無呼吸症候群が隠れていることがあります。検査と、CPAP(シーパップ)による治療に対応しています。
睡眠時無呼吸症候群について →

6

同じ医師が、長く一貫して診ます

院長は日本内科学会認定 総合内科専門医・日本腎臓学会認定 腎臓専門医です。生活習慣病と腎臓を別々の診療科で診てもらう必要がなく、数値の変化を長く追いながら治療を続けられます。
院長紹介 →

For You

こんな方はご相談ください

はじめての方

「健診で気になる数値が出た」「血圧・血糖が高いと言われた」

健診で高血圧・高血糖・コレステロール・尿たんぱく・クレアチニンなどの異常を指摘された方。まだ治療を始めていなくても、まずご相談ください。

すでに治療中の方

「他院で治療中だが、腎臓のことが気になってきた」

高血圧や糖尿病でほかの病院に通っている方も、ご相談を受け付けています。「今の治療で腎臓は大丈夫か」「薬が複数あって整理したい」といったご相談だけでも大丈夫です。治療を変えることが目的ではなく、お薬手帳や検査結果を拝見し、腎臓への影響も含めて現状を確認します。

🏥

発熱・かぜ・腹痛など、日常的な症状もお気軽にどうぞ

当院はかかりつけ医として、生活習慣病の管理だけでなく、発熱・せき・のどの痛み・腹部症状など一般内科にも対応しています。尾張旭市・瀬戸市周辺にお住まいの方の「まずはかかりつけを持ちたい」というご要望にも応えています。

高血圧・糖尿病・脂質異常症のほか、以下のご相談にも対応しています。
👉 まずは「現状の確認」だけでも大丈夫です。どれに当てはまるか分からない方もお気軽にご相談ください。

📋

健診後フォロー

尿たんぱく・クレアチニン・eGFR・血糖・血圧などの再検査・経過観察

詳細ページへ →
💧

高尿酸血症(痛風)

尿酸値のコントロール、腎臓への影響を考えた管理

詳細ページへ →
🌡️

一般内科

発熱・かぜ・のどの痛み・腹部症状など、日常的な体調不良も診察します

When to Visit

健診異常・生活習慣病で内科を受診する目安

血圧で受診を考える目安

  • 家庭血圧で135/85mmHg以上が続く
  • 診察室血圧で140/90mmHg以上を指摘された
  • 頭痛・動悸・息切れ・むくみが気になる

血糖・脂質で受診を考える目安

  • HbA1cや空腹時血糖が高めと言われた
  • LDLコレステロールや中性脂肪が高い
  • 家族歴があり、動脈硬化が心配

腎機能で受診を考える目安

  • 尿たんぱく陽性を指摘された
  • クレアチニン高値・eGFR低下を指摘された
  • むくみ、尿の泡立ち、夜間尿が気になる
数値だけで判断せず、年齢・持病・内服薬・腎機能・心血管リスクを含めて総合的に評価します。健診結果やお薬手帳があればご持参ください。

Connection

生活習慣病と腎臓の関係

高血圧・糖尿病・脂質異常症は、放置すると腎臓にも大きな負担をかけます。
「血圧は薬で下がっているから大丈夫」と感じていても、腎臓の機能は少しずつ低下しているケースがあります。生活習慣病を治療するときには、腎臓への影響も同時に確認することが大切です。

高血圧
→
腎臓への負担・腎硬化症
血圧が高い状態が続くと、腎臓の細い血管が少しずつ傷んでいきます(腎硬化症)。自覚症状がないまま腎機能が低下していくことがあります。腎硬化症は、新たに透析を始める方の原因の第2位です(2024年は19.1%)。
→ 腎臓病と高血圧の関係
糖尿病
→
糖尿病性腎症
糖尿病によって腎臓が傷む糖尿病性腎症は、新たに透析を始める方の原因の第1位で、2024年は37.6%でした。自覚症状がないまま進行することが多いため、早期から血糖と血圧を適切に管理することが、腎臓を守ることにつながります。
→ 糖尿病性腎症について
脂質異常症
→
動脈硬化 → 腎臓の血管にも影響
コレステロールが高い状態が続くと動脈硬化が進み、腎臓の血管にも影響して、腎機能の低下に関わることがあります。
→ 脂質異常症と慢性腎臓病(CKD)

※透析導入の原因の割合は、日本透析医学会「わが国の慢性透析療法の現況(2024年12月31日現在)」によります。

はじめての方

健診異常・高血圧・血糖値が気になる方

「要再検査」と言われた。血圧・血糖が高めで気になっている。まずは現状を確認したい。

WEB予約 →
すでに治療中の方

現在治療中で腎臓のことも気になる方

他院で治療中でも相談できます。今の治療を確認しながら、腎臓への影響も含めて評価します。

WEB予約 →

About CKD

慢性腎臓病(CKD)と早期介入の重要性

👉 症状がないうちから対処することが、腎臓を守ることにつながります。

⚠️

慢性腎臓病(CKD)は、かなり進行するまで自覚症状がほとんどありません。健診で「クレアチニン高値」「eGFR低下」「尿たんぱく陽性」を指摘された場合は、早めに確認することをお勧めします。
→ 慢性腎臓病(CKD)について詳しく見る

CKD(慢性腎臓病)のステージ分類
G1
eGFR≥90
正常または高値
G2
60–89
正常または軽度低下
G3a
45–59
軽度〜中等度低下
G3b
30–44
中等度〜高度低下
G4
15–29
高度低下
G5
<15
高度低下〜末期腎不全
当院が特に力を入れる段階
G1〜G3b:生活の見直しと薬物療法で、進行を遅らせることが期待できます
病状に応じて連携病院と協力
腎機能の低下が進んだときや急に悪化したときなどは、病状や進み方に応じて連携病院へご紹介します
※eGFRは腎臓のろ過能力を示す指標です。
※区分の名称は日本腎臓学会「CKD診療ガイド2024」によります。
※実際の重症度は、尿たんぱく(尿アルブミン)の程度とあわせて判定します。

Flow

受診から治療・管理までの流れ

1

初診・問診・血液・尿検査

健診結果やお薬手帳があればお持ちください。なくても受診できます。初回に血液・尿検査を行い、腎機能・血糖・脂質などを確認します。

2

現状の評価と方針の説明

検査結果をもとに、現在の状態をわかりやすくご説明します。治療が必要かどうか、経過観察でよいか、腎臓への影響はどうかなど、丁寧にお話しします。

3

治療開始(投薬・生活指導)

必要に応じて薬を処方します。食事・塩分・運動についての指導も行います。

4

定期受診・長期管理

定期的な受診で数値の変化を追いながら治療を調整します。腎機能の進行が見られる場合は、適切なタイミングで提携病院への紹介も行います。

Examinations

実施している主な検査

👉 必要な検査は状態に応じてご提案します。すべてを一度に行うわけではありません。

検査項目主にわかること
血液検査腎機能(クレアチニン・eGFR)、血糖・HbA1c、脂質(LDL・HDL・中性脂肪)、尿酸値、肝機能など
尿検査たんぱく尿・血尿・尿沈渣。腎臓病の早期発見に欠かせない検査
HbA1c測定過去1〜2か月の血糖の平均。糖尿病の診断・管理に使用
心電図高血圧・糖尿病による心臓への影響(不整脈・心肥大)の評価
脈波検査(CAVI・ABI)血管の硬さ(動脈硬化)の評価と、足の血管の詰まり(末梢動脈疾患)のスクリーニング
頸部超音波検査頸動脈の動脈硬化・血管の詰まりの確認
腹部超音波検査腎臓の大きさや形などの確認
レントゲン胸部・心臓の大きさ・肺の状態の確認
生活習慣病や腎臓のご相談では、初回に血液検査・尿検査を行い、腎機能・血糖・脂質をまとめて評価します。多くの項目は外部の検査機関で測定するため、結果は後日のご説明になります(HbA1cなど一部の項目は院内で測定できます)。

Ready to Visit?

「まず話だけ聞きたい」でも大丈夫です

尾張旭市・瀬戸市周辺で、新しく受診される方も、すでに他院で治療中の方も、まずはお気軽にご相談ください。

FAQ

よくあるご質問

Q健診で血圧が高いと言われました。すぐに薬を飲まなければいけませんか?
必ずしもそうではありません。高血圧の治療は、数値の程度や他のリスク因子によって異なります。まず現状をしっかり評価した上で、生活習慣の改善から始めるか、薬を使うかを一緒に考えます。「まだ薬は飲みたくない」というご相談も歓迎しています。

→ 高血圧について
Q血糖値・HbA1cが高めと言われました。糖尿病と診断されますか?
血糖値やHbA1cが高めでも、すぐに糖尿病と診断されるわけではありません。「糖尿病予備群」の段階で受診される方も多く、生活習慣の改善によって改善が期待できるケースがあります。まず正確に評価し、今後の方針をご説明します。

→ 糖尿病について
Qコレステロールが高いと言われましたが、自覚症状はありません。受診は必要ですか?
脂質異常症(高コレステロール)は、自覚症状がないまま動脈硬化を進めるのが特徴です。放置すると心臓や脳の血管に影響を及ぼすことがあります。数値の状況によっては生活改善だけで対応できるケースもあるため、まず現状を確認されることをお勧めします。

→ 脂質異常症について
Qすでに別の病院で高血圧・糖尿病の薬をもらっています。相談だけでもできますか?
はい、もちろんです。現在の治療内容を否定するものではありません。「腎臓への影響も含めて確認したい」「薬が複数あって整理したい」というご相談だけでも受け付けています。お薬手帳があれば現在の処方内容も一緒に確認できます。
Q健診でクレアチニンや尿たんぱくの異常を指摘されました。どこで診てもらえますか?
当院でご相談いただけます。院長は日本腎臓学会認定の腎臓専門医で、eGFRや尿検査の結果もあわせて丁寧に評価します。「どこに行けばよいか分からない」という方も、まずお気軽にご来院ください。

→ 健診で異常を指摘された方へ
Q腎機能が低下気味と言われましたが、症状はありません。受診は必要ですか?
はい、受診をお勧めします。慢性腎臓病(CKD)は、かなり進行するまで自覚症状がほとんどないのが特徴です。症状がないうちに現状を把握しておくことが、腎臓を守ることにつながります。

→ 慢性腎臓病(CKD)とは?
Q風邪や発熱でも受診できますか?
はい、対応しています。発熱・せき・のどの痛みなどの急性症状も診察します。かかりつけ医として、日常的な体調の変化もご相談ください。
Q予約は必要ですか?持ち物はありますか?
受診の際は、マイナ保険証(または資格確認書)をお持ちください。お薬手帳や健診結果があれば、あわせてお持ちください。なくても受診できます。WEB予約は上のボタンからご利用いただけます。診療時間はアクセス・診療時間をご確認ください。

Supervised By

監修・文責

院長 加藤 彰浩
加藤 彰浩(かとう あきひろ)
きたはらやまクリニック 院長
日本内科学会認定 総合内科専門医 日本腎臓学会認定 腎臓専門医 日本透析医学会認定 透析専門医 日本糖尿病協会登録医 日本医師会認定産業医
大学病院・地域中核病院での長年の勤務を経て開院。腎臓病と透析の診療に携わってきた経験をもとに、「腎臓を守ること」を軸に生活習慣病と腎臓病を一貫して診療しています。数値の改善だけでなく、患者さんが日常生活を安心して送れることを目標にしています。
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