メトホルミン(メトグルコ)とは?
効果・副作用と腎臓との関係
60年以上使われてきた、2型糖尿病治療の基本となる飲み薬。効果・副作用に加えて、「腎機能が悪いとなぜ使い方が変わるのか」「造影CTや体調不良のときはどうするのか」まで、総合内科専門医・腎臓専門医がわかりやすく解説します。
60年以上使われてきた「ビグアナイド薬」
メトホルミンは「ビグアナイド薬」というグループに分類される、2型糖尿病の飲み薬です。1960年代から世界中で使われ続けてきた、長い使用実績をもつ薬のひとつです。
名前の整理:メトグルコ、グリコラン、メトホルミン塩酸塩錠
「メトホルミン」は成分の名前(一般名)です。処方箋やお薬手帳には、次のようにさまざまな名前で書かれていることがあります。同じ成分でも、製品によって使い方や適応の記載が少しずつ異なる場合があるため、お薬手帳に書かれている正式な名称をそのまま医師・薬剤師にお伝えいただくのが確実です。
| お薬手帳での表記 | 位置づけ | 補足 |
|---|---|---|
| メトグルコ錠一般名:メトホルミン塩酸塩 | 先発医薬品 | 現在、国内でよく使われている製剤のひとつです。 |
| グリコラン錠一般名:メトホルミン塩酸塩 | 先発医薬品 | より古くからある製剤です。 |
| メトホルミン塩酸塩錠「MT」「SN」「GL」などの記号+製造会社名が付きます | ジェネリック医薬品 | 記号によって、もとになっている先発品が異なります。1日に使える量や飲むタイミングの決まりも変わるため、記号まで含めてお伝えください。メデット錠・ネルビス錠など、別の名称の製品もあります。 |
| 配合錠メタクト、エクメット、イニシンク など | 他剤との配合薬 | メトホルミンが含まれていることに気づきにくいため、特に注意が必要です。 |
どうやって血糖を下げるのか(3つのはたらき)
メトホルミンは、膵臓を刺激してインスリンを無理に出させる薬ではありません。もともと出ているインスリンが効きやすい状態をつくり、肝臓からの糖の供給をおさえる——という働き方をします。
※ 中心となるのは肝臓へのはたらきで、筋肉・脂肪や小腸へのはたらきはこれを補うものです。いずれも膵臓を刺激してインスリンを無理に出させるものではないため、単独では低血糖が起こりにくいという特徴につながります。
日本での位置づけ——「一律の第一選択」ではありません
インターネット上には「メトホルミンは糖尿病の第一選択薬」と書かれた情報が多くあります。かつて欧米では、メトホルミンを原則的な第一選択薬とする考え方が中心でした。現在も標準的な選択肢のひとつであることに変わりはありませんが、近年は心血管病・心不全・腎臓病(CKD)・肥満などがある場合に、臓器を守る効果が示された薬を優先または併用するという考え方が重視されるようになっています。そして日本の考え方は、もともと少し異なります。
日本人の2型糖尿病は、肥満の方と非肥満の方がおおよそ半々で、インスリンの「出にくさ」と「効きにくさ」の比重が人によって大きく異なります。そのため日本糖尿病学会の治療アルゴリズムでは、すべての人に共通する第一選択薬を定めず、まず一人ひとりの病態(体質)に応じて薬を選ぶという考え方が採られています。そのうえで安全性への配慮、合併症、生活背景を順に考慮していきます。
この枠組みのなかでメトホルミンは、肥満やインスリン抵抗性が病態の中心にある方にとって、有力な候補のひとつとして位置づけられます。一方で同じアルゴリズムには、腎機能障害を合併している方や心不全のある方ではビグアナイド薬を避ける、という注意も明記されています。「良い薬か・悪い薬か」ではなく、「その方の状態に合うかどうか」で決まる薬だとお考えください。
期待できること、期待しすぎないこと
メトホルミンには、長く使われてきただけの理由があります。ただし「万能薬」ではありません。ここでは、確からしいことと、そうとは言いきれないことを分けて整理します。
また、長く使われてきた薬であるため薬価が比較的低く、治療を長く続けるうえでの負担が軽い点も、実際の診療では小さくない利点です。
心臓・血管に関する報告について
肥満を伴う2型糖尿病の方を長期間追跡した英国の大規模研究(UKPDS)などから、メトホルミンによる治療が心筋梗塞などの心血管イベントの減少と関連したことが報告されています。これは、この薬が長く使われ続けてきた背景のひとつです。
ただし、これらは特定の集団を対象とした研究結果であり、飲んでいれば心臓の病気を防げる、という意味ではありません。研究が行われた時代と現在では使える薬も大きく変わっており、心臓・腎臓の保護という観点では、現在はより直接的な効果が示されている薬(後述)が選択肢に加わっています。
「痩せ薬」ではありません
メトホルミンは、インターネット上で減量目的の薬として紹介されていることがあります。しかし保険診療において、メトホルミンは2型糖尿病の治療薬です。体重が増えにくい薬ではありますが、減量そのものを目的として使う薬ではなく、当院でも2型糖尿病の治療という医学的な目的のもとで用います。
メトホルミンと腎臓——専門医が最も気にすること
数ある糖尿病の薬のなかでも、メトホルミンは腎機能とのかかわりが特に重要な薬です。ここが理解できると、造影検査の休薬も、体調不良時の対応も、すべて同じ理屈でつながって見えてきます。
腎臓から出ていく薬だから、腎機能が要になる
メトホルミンは、体のなかで分解されることがほとんどなく、そのままの形で腎臓から尿へと排泄されます。つまり、薬を体の外へ出す仕事のほぼすべてを腎臓が担っています。
腎臓の働きが低下すると、この「出す力」が弱まり、薬が体内に留まって血液中の濃度が上がりやすくなります。これが、腎機能によって使い方を変える必要がある理由です。
乳酸アシドーシス——まれですが、知っておきたい副作用
メトホルミンで最も注意すべき副作用が「乳酸アシドーシス」です。体のなかに乳酸という物質が溜まり、血液が酸性に傾いてしまう状態で、発症頻度は極めてまれですが、起きた場合には重篤になりうるため、予防が何より重要とされています。
ここで大切なのは、過度に怖がる必要はない、ということです。日本国内で報告された症例を検討したところ、その多くが、もともと添付文書上で「使ってはいけない」「慎重に使う」とされている状況での使用例だったと報告されています。言い換えれば、使う前に条件を確認し、体調が変わったときに正しく対応できれば、リスクは十分に管理できるということです。
ただし、報告された症例には、服用量が少なかった方や、飲み始めて間もない方も含まれていました。「量が少ないから」「もう何年も問題なく飲んでいるから」と油断せず、次に挙げる症状と、後述する休薬が必要な場面を知っておいていただくことが大切です。
▼ 次のような症状が続くときは、服用を中止して早めに医療機関へ
おなかの症状は軽い副作用としてもよく起こるため、これだけで乳酸アシドーシスと決まるわけではありません。ただし「いつもと違う」「症状が強い・長引く」「だるさや筋肉痛を伴う」ときは、様子を見ずにご連絡ください。
腎機能の程度によって、使い方が変わります
メトホルミンは、かつては軽度の腎機能低下でも使えない薬とされていました。その後、海外での再評価を受けて国内でも2019年に添付文書が改訂され、現在は禁忌の範囲が重度の腎機能障害に限定されています。具体的には、電子添文においてeGFRが30 mL/分/1.73m²未満の重度腎機能障害の方および透析中の方には使用できないと定められています。
それより軽い腎機能の低下であれば、使えないわけではありません。ただし有益性と危険性を勘案したうえで慎重に判断すること、開始する場合も少量からとすることが求められます。整理すると、「30を下回ると使用できない。それより軽い低下では、一人ひとり個別に判断する」とご理解ください。
また、腎機能は一度確認して終わりではありません。腎臓の働きは年齢や体調によって少しずつ変化します。だからこそ、メトホルミンを続けるうえでは、定期的にeGFRを確認し続けること自体が安全対策になります。健診で腎機能や尿たんぱくを指摘されたことがある方は、その結果を必ず担当医にお伝えください。
eGFR・腎機能の数値の見方をもう少し知りたい方へ
なお、日本糖尿病学会の「メトホルミンの適正使用に関するRecommendation」(2020年3月18日改訂)では、eGFRが30〜45の範囲を慎重投与と位置づけています。ただしこれは医療者が判断するための枠組みであり、患者さんご自身が数値だけで服薬の可否を決めるためのものではありません。
- 数値の意味と、指摘されたときの考え方は 慢性腎臓病(CKD)とは で詳しく解説しています
- 糖尿病が腎臓に与える影響については 糖尿病性腎症とは をご覧ください
誤解しやすい点:メトホルミンは「腎保護を主目的に選ぶ薬」ではありません
ここは、患者さんとお話ししていて誤解が生まれやすいところです。メトホルミンは腎臓との関わりが深い薬ですが、それは「腎臓に配慮しながら使う薬」という意味であって、「腎保護そのものを目的に選ぶ薬」という意味ではありません。もちろんメトホルミンにも、血糖を安定させることを通じて合併症を防ぐという重要な役割があります。ただし、SGLT2阻害薬などのように腎臓を守る効果そのものを主な目的として選ばれる薬とは、位置づけが異なります。
近年、糖尿病の薬のなかには、血糖を下げる働きとは別に、腎臓そのものの進行を抑える効果が臨床試験で示されているものが登場しています。糖尿病による腎臓病の治療では、こうした作用の異なる薬を、病状や検査結果に応じて組み合わせるという考え方が重視されています。下の4つがその代表です。メトホルミンは、この役割を担う薬には含まれません。
ACE阻害薬・ARB
作動薬
nsMRA
これは「メトホルミンが劣った薬」という意味ではまったくありません。目的が違うのです。血糖を安定させることは糖尿病治療の土台であり、そこにメトホルミンが適している方も多くいらっしゃいます。一方で、すでに腎臓に影響が出ている方では、血糖を下げる薬とは別に「腎臓を守る薬」の併用を検討することがあります。この2つを混同しないことが、将来の透析を遠ざけるうえでとても大切です。
▼ 「腎臓を守る薬」について詳しく
SGLT2阻害薬とは?尿から糖を出す薬。腎臓と心臓を守る効果を専門医が解説 GLP-1受容体作動薬(リベルサス)とは?血糖・体重・臓器保護への多面的なはたらき フィネレノン(ケレンディア)とは?糖尿病による腎臓病を進みにくくする新しい治療薬 ACE阻害薬・ARB(RAS阻害薬)とCKD腎保護の第一選択薬を解説一時的に中止が必要な場面——造影検査・シックデイ・脱水
メトホルミンには、「ふだんは飲んでいても、この場面では一時的に止める」という状況があります。いずれも共通しているのは、腎臓の働きが一時的に落ちたり、脱水になったりする場面だという点です。前のセクションの理屈がそのまま当てはまります。
① 造影剤を使う検査の前後
造影CT、心臓カテーテル検査、血管造影などで使われるヨード造影剤は、腎臓の働きに一時的な影響を与えることがあります。するとメトホルミンが排泄されにくくなるため、検査の前後で一時的に休薬する対応がとられます。電子添文でも、検査前に投与を一時中止し、造影剤の投与後48時間は再開しない、という趣旨の注意が記載されています。
ただし、実際にどこまで休薬するかは腎機能の程度や検査の緊急性によって変わります。覚えていただきたいのは1点だけです——「造影剤を使う検査が決まったら、その時点で必ず相談する」。あとは指示に従っていただければ大丈夫です。
※ 「48時間」は電子添文に示された再開に関する注意です。検査前にいつから中止するかは腎機能や検査内容によって異なるため、一律の日数は定められていません。なお単純CT・レントゲン・超音波など造影剤を使わない検査では、原則として休薬は不要です。
検査を受ける医療機関と、メトホルミンを処方している医師の両方にお伝えください。お薬手帳を持参すると確実です。配合錠に含まれている場合もあるためご注意ください。
腎機能や検査内容によって対応が変わります。「ネットに2日前からと書いてあった」という自己判断ではなく、指示に従ってください。
再開の時期は、検査後の状態や腎機能の確認結果をふまえて医師が判断します。検査後に自己判断で再開しないことが大切です。
検査を受けた施設と、ふだん通院している医療機関が異なる場合は特に、情報が途切れやすくなります。
② シックデイ(発熱・下痢・嘔吐・食事がとれない日)
「シックデイ」とは、糖尿病の治療中に発熱・下痢・嘔吐などで体調を崩したり、食欲がなく食事がとれなくなったりした日のことをいいます。こうした日は脱水になりやすく、腎臓の働きも一時的に落ちやすいため、メトホルミンは中止を検討する場面にあたります。
大切なのは、体調を崩してから調べるのでは遅いということです。「どういうときに止めるか」「止めたあと、いつ受診すればよいか」を、元気なうちに担当医と決めておいてください。当院でも、メトホルミンを開始する際には必ずお伝えしています。
シックデイの基本的な考え方
- まず水分をこまめにとることを最優先にします
- 食事がまったくとれない、嘔吐や下痢が続くときは、メトホルミンはいったん中止して差し支えないことが多く、そのうえで受診の判断をします
- ただし、飲んでいる薬の組み合わせによって対応が異なります。特にインスリンを使用している方は自己判断で中止してはいけない薬があります
- 症状が長引く、水分もとれない、意識がぼんやりする——このようなときは早めに受診してください
③ 脱水とアルコール
夏場の発汗、屋外での作業やスポーツ、熱中症、極端な食事制限による水分不足など、脱水を招く状況は日常のなかにあります。メトホルミンを服用中は、ふだんからこまめな水分補給を意識してください。
また、過度の飲酒も注意が必要です。アルコールは肝臓での乳酸の処理に影響し、さらに脱水も招きやすいため、重い副作用のリスク要因とされています。適量がどの程度かは肝臓の状態などによって異なり、肝疾患のある方では禁酒が必要な場合もあります。ふだんの飲酒量は、正直にお伝えいただくほうが安全に続けられます。
④ 手術・重い感染症のとき
手術の前後(飲食が制限されない小手術を除く)や、重い感染症にかかっているとき、酸素が不足しやすい重い心臓・肺の病気があるときも、メトホルミンは使用できないとされています。他科や他院を受診されるとき、歯科での処置を受けるときにも、メトホルミンを飲んでいることを必ずお伝えください。
副作用と、上手な付き合い方
副作用というと不安になりますが、メトホルミンの場合は「よくあるけれど対処しやすいもの」と「まれだが重要なもの」がはっきり分かれています。分けて理解しておくと、必要以上に心配せずに済みます。
| 副作用 | 頻度の目安 | 基本的な考え方 |
|---|---|---|
| 消化器症状下痢・吐き気・腹痛・食欲不振・おなかの張り | 最も多い | 多くは軽度で一過性。少量から始めることや飲み方の工夫で軽減できることが多い。 |
| ビタミンB12の低下長期服用の場合 | 長期でみられることがある | 貧血やしびれの原因になりうる。定期採血で確認し、必要なら補充を検討。 |
| 低血糖冷や汗・動悸・手のふるえ・強い空腹感 | 単独では少ない | 他の薬との併用時や、食事を抜いたとき・激しい運動時には起こりうる。 |
| 乳酸アシドーシス強い倦怠感・筋肉痛・過呼吸 など | きわめてまれ/重要 | 予防が第一。腎機能の確認と、脱水・造影検査・体調不良時の対応で管理する。 |
いちばん多いのは「おなかの症状」
飲み始めや増量したときに、下痢・吐き気・腹痛・食欲不振・おなかの張りが起こることがあります。メトホルミンで最もよくみられる副作用ですが、多くは軽く、飲み続けるうちに徐々に落ち着いていきます。
そのうえで、我慢していただく必要はありません。ごく少量から始めて時間をかけて増やしていくのが基本で、これだけで症状を大きく減らせることが少なくありません。ほかにも、飲むタイミングを調整する、1日の回数を分ける、といった工夫があります。つらいときは早めにご相談ください。
長く飲む方は、ビタミンB12にも目を向けます
あまり知られていませんが、メトホルミンを長期間飲み続けると、ビタミンB12が低下することがあると報告されています。ビタミンB12は赤血球をつくることと、神経のはたらきに関わるビタミンです。
そのため、貧血や手足のしびれが出たときに、その原因がビタミンB12の低下である可能性を考える必要があります。糖尿病では神経障害そのものでもしびれが起こるため、「糖尿病の神経障害だろう」と片づけずに調べてみることに意味があります。不足が確認された場合は、ビタミンB12を補うことで改善が期待できます。とくに長期間服用している方や、貧血・手足のしびれがある方では、必要に応じて血液中のビタミンB12を確認します。
低血糖は起こしにくいものの、油断はしない
メトホルミンは、インスリンの分泌を無理に促す薬ではないため、単独で使っている限り低血糖は起こりにくい薬です。これは大きな利点です。
ただし、SU薬やインスリンなど他の薬と併用しているとき、食事を抜いたとき、激しい運動をしたとき、飲酒後などには低血糖が起こりうることを覚えておいてください。冷や汗、動悸、手のふるえ、強い空腹感、力が入らない感じなどが典型的な症状です。ブドウ糖や砂糖を含む食品を携帯しておくと安心です。
定期的な血液検査が、安全に続ける条件です
メトホルミンを長く安全に使ううえで、定期的な検査は「念のため」ではなく治療の一部です。腎機能(eGFR)、肝機能、貧血の有無などを定期的に確認することで、使い方を調整すべきタイミングを早めにとらえることができます。
とくに、腎臓の働きは自覚症状がないまま少しずつ変化します。「調子がいいから受診を空けても大丈夫」とはいかないのが、この薬の特徴だとお考えください。当院では、腎機能の推移をグラフで確認しながら、薬の内容と受診の間隔を一緒に考えていきます。
メトホルミンについて、よく聞かれること
外来でよくいただく質問をまとめました。
メトホルミンは、正しい条件のもとで使えば長く付き合っていける薬です。そのために欠かせないのが、腎臓の状態を定期的に確かめること。当院は腎臓専門医として、そこを見ながら治療を組み立てます。
メトホルミンについて、専門医に相談したい方へ
- ・「腎機能が下がってきたと言われ、今の薬が心配」
- ・「造影CTの予定があり、薬をどうすればよいか知りたい」
- ・「おなかの副作用がつらく、続けられるか不安」
参考文献
- 日本糖尿病学会 ビグアナイド薬の適正使用に関する委員会. メトホルミンの適正使用に関するRecommendation(2020年3月18日改訂).
- 日本糖尿病学会コンセンサスステートメント策定に関する委員会. 2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版). 糖尿病. 2023;66(10):715–733.
- 日本糖尿病学会 編・著. 糖尿病診療ガイドライン2024(5章 血糖降下薬による治療〈インスリンを除く〉/Q5-6 ビグアナイド薬の特徴は何か?). 南江堂. 2024.
- 日本糖尿病学会 編・著. 糖尿病治療ガイド2024. 文光堂. 2024.
- 日本腎臓学会・日本医学放射線学会・日本循環器学会 共同編集. 腎障害患者におけるヨード造影剤使用に関するガイドライン2018. 東京医学社. 2018.
- 厚生労働省. メトホルミンにおける禁忌「腎機能障害」等の見直しについて. 医薬品・医療機器等安全性情報 No.365. 2019年8月.
- メトグルコ錠250mg・同500mg 電子添文(住友ファーマ株式会社)/各社メトホルミン塩酸塩錠 電子添文. 医薬品医療機器総合機構(PMDA)医療用医薬品情報検索. 2026年8月参照.
- KDIGO 2022 Clinical Practice Guideline for Diabetes Management in Chronic Kidney Disease. Kidney Int. 2022;102(5S):S1–S127.
- American Diabetes Association Professional Practice Committee for Diabetes. 9. Pharmacologic Approaches to Glycemic Treatment: Standards of Care in Diabetes—2026. Diabetes Care. 2026;49(Suppl 1):S183–S215. doi:10.2337/dc26-S009.
- UK Prospective Diabetes Study (UKPDS) Group. Effect of intensive blood-glucose control with metformin on complications in overweight patients with type 2 diabetes (UKPDS 34). Lancet. 1998;352(9131):854–865.
監修・文責:加藤 彰浩(院長)|総合内科専門医・腎臓専門医|きたはらやまクリニック(尾張旭市)
公開日:2026年9月/最終更新:2026年9月/本ページの内容は医療情報の提供を目的としており、特定の診断・治療を推奨するものではありません。実際の治療方針については担当医にご相談ください。掲載内容は電子添文・ガイドラインの改訂により変更されることがあります。
