糖尿病予備群・境界型と言われたら
健診で「予備群」「境界型」「血糖値がやや高め」と指摘された方へ。まだ糖尿病ではない“今”だからこそできる予防と、受診の目安を、総合内科専門医・腎臓専門医の視点でわかりやすく解説します。
健康診断の結果に「糖尿病予備群」「境界型」「血糖値がやや高め」と書かれていて、不安になった——そんな方に向けたページです。「まだ糖尿病ではないなら、とりあえず大丈夫」と考えて、そのままにしてしまう方は少なくありません。ですが、この“予備群・境界型”という段階は、これから糖尿病に進むのか、正常に戻していけるのかの分かれ道でもあります。このページでは、予備群とはどんな状態か、放置した場合のリスク、そして今からできることと受診の目安を、総合内科専門医・腎臓専門医の立場から整理してお伝えします。
- 「予備群・境界型」は、正常と糖尿病のあいだにある段階です。必ず糖尿病になるわけではなく、今の生活を見直すことで発症を防いだり、遅らせたりできる可能性がある時期です。
- 一方で放置すると、正常な方より高い頻度で糖尿病を発症しやすく、動脈硬化などはこの段階からすでに進み始めます。だからこそ“今”が大切です。
- 研究では、食事・運動を中心とした生活改善で糖尿病の発症リスクが大きく下がることが示されています。数値が高めの人や合併リスクがある人は、一度受診しての評価もおすすめします。
このページは、「予備群・境界型」と指摘された方に向けた医学的な解説です。「予備群だと必ず糖尿病になる」といった不安をあおる意図はなく、改善できる可能性と、放置した場合のリスクの両方を、学会・調査データにもとづいてお伝えします。掲載している数値は目安であり、数値だけで自己判断するためのものではありません。ご自身の状態が気になる場合は、医療機関にご相談ください。
「糖尿病予備群・境界型」とはどんな状態か
「糖尿病予備群」や、一般に「境界型糖尿病」と呼ばれる状態は、日本糖尿病学会の分類では主に「境界型」に相当します。いずれも、血糖値が正常より高いものの、糖尿病と診断されるほどではない状態を指す言葉です。自覚症状はほとんどなく、多くの方は健診の数値ではじめて気づきます。
「正常」と「糖尿病」のあいだにある段階
血糖の状態は、大きく「正常型」「境界型(予備群)」「糖尿病型」の3つに分けて考えられます。境界型は、その真ん中に位置する“ちょうど中間”の段階です。体の中ではすでに、血糖を下げるホルモンであるインスリンの効きがやや悪くなっていたり、分泌のタイミングが乱れ始めていたりという変化が起きていることがあります。つまり、まったく問題のない状態というわけではなく、体が「そろそろ気をつけて」というサインを出している段階だといえます。
“必ず糖尿病になる”わけではありません
大切なのは、予備群と言われた人が全員そのまま糖尿病になるわけではないという点です。この段階は、生活習慣を見直すことで血糖の状態を正常寄りに戻していける可能性がある、いわば「引き返せる時期」でもあります。実際、後の項目で紹介するように、生活改善によって糖尿病の発症リスクを大きく下げられることが、複数の研究で示されています。過度に不安になる必要はありませんが、「まだ大丈夫」と放置せず、今できることに取り組む価値が大きい段階です。
国の令和6年(2024年)の調査では、糖尿病が強く疑われる人が全国で約1,100万人、「糖尿病の可能性を否定できない(予備群)」とされる人が約700万人と推計されています。この「可能性を否定できない人」は平成19年以降、減少傾向にあります。予備群は、多くの方が該当する身近な状態です。なお、この調査区分はHbA1cを中心とした疫学上の分類で、診療で用いる「境界型」と完全に同じ集団ではありません。
あなたはどの数値域?——予備群・境界型の「線引き」
「予備群」と言われても、自分の数値がどのくらいなのかで、意味合いは変わってきます。ここで大切なのは、「正常型・境界型・糖尿病型」という判定は、原則として血糖値(空腹時血糖と75gOGTTの2時間値)の組み合わせで行われるという点です。HbA1cは重要な指標ですが、HbA1cだけで正常型・境界型を確定することはできません。まず血糖値による判定を示し、そのうえでHbA1cの目安を別に整理します。
| 判定 | 空腹時血糖 | 75g OGTT 2時間値 |
|---|---|---|
| 正常型 (両方を満たす) | 110 mg/dL未満 | 140 mg/dL未満 |
| 境界型(予備群) | 正常型にも糖尿病型にも当てはまらない場合 | |
| 糖尿病型 (いずれかを満たす) | 126 mg/dL以上 | 200 mg/dL以上 |
※ 空腹時血糖 100〜109 mg/dL は「正常高値」と呼ばれ、正常型の中でも将来の糖尿病リスクにやや注意が必要な範囲です。
HbA1cはどう読むか
HbA1cは、過去1〜2か月の血糖の平均を反映する便利な指標ですが、HbA1cの数値だけで「境界型」「糖尿病」と確定することはできません。次の範囲は、あくまで「どのくらい詳しい評価が必要か」の目安として使われます。
| HbA1c | どう受け止めればよいか |
|---|---|
| 5.6〜5.9% | 現在糖尿病とは限りませんが、将来の発症リスクがやや高めの範囲です。とくに高血圧・脂質異常症・肥満がある方は、75gOGTTでの評価が望ましいとされます。 |
| 6.0〜6.4% | 糖尿病の可能性を否定できない範囲です。血糖値や、必要に応じて75gOGTTを用いた詳しい評価がすすめられます。 |
| 6.5%以上 | 「糖尿病型」にあたります。ただしHbA1cだけで糖尿病と確定診断することはできず、血糖値とあわせて判断されます。 |
※ 数値そのものの見方は、HbA1cとは?基準値・正常値の見方で詳しく解説しています。
健診で「糖尿病予備群」「血糖値がやや高め」と言われた方は、正常より糖尿病の発症リスクが高い範囲にいる可能性があります。ただし、健診のHbA1cや空腹時血糖だけでは、正式に「境界型」と判定できない場合もあります。必要に応じて75gOGTTを行い、現在の状態を詳しく確認します。
※ HbA1cから見た目安の概念図です。正常型・境界型・糖尿病型の判定は血糖値(空腹時・75gOGTT 2時間値)に基づいて行われます。
見逃されやすいのは「空腹時が正常なタイプ」
境界型には、空腹時の血糖が高めとなる「空腹時血糖異常(IFG)」と、75gOGTTの2時間値が高くなる「耐糖能異常(IGT)」があり、両方を併せ持つ場合もあります(IFGのみ・IGTのみ・両方の3パターン)。このうちIGTは、空腹時血糖が正常なこともあるため、空腹時採血が中心の健診では見つかりにくいのが注意点です。「空腹時血糖もHbA1cも正常なのに、ブドウ糖負荷試験をしてはじめて分かった」という方もいます。とくにIGTは、後述する動脈硬化との関連が指摘されており、軽く見てはいけないタイプです。
※ 縦軸に目盛りのない概念図です。75gOGTTの2時間値が140〜199mg/dLの場合に「耐糖能異常(IGT)」と判定されます。空腹時の値が近くても2時間値で差が出るため、空腹時採血が中心の健診ではIGTを見つけにくいことがあります。
このページは、正常と糖尿病の“一歩手前”である予備群・境界型に向けた内容です。健診でHbA1c 6.5%以上など、すでに糖尿病域を指摘された方は、急ぎ度や受診までにできることをまとめた健診でHbA1cが高いと言われたらをあわせてご覧ください。
放置するとどうなる?——予備群のリスクを正しく知る
予備群は自覚症状がないため、つい後回しにしがちです。しかし、この段階には知っておいてほしいリスクがあります。過度に恐れる必要はありませんが、正しく知ることが、行動を変える第一歩になります。
正常な人より、糖尿病になりやすい
予備群の方は、血糖が正常な方に比べて、その後に糖尿病を発症するリスクが高いことが知られています。とくに、家族に糖尿病の方がいる、肥満がある、健診のたびに数値が少しずつ上がっている、といった場合は注意が必要です。
動脈硬化は、予備群の段階から始まっている
見落とされがちですが、血管の老化である動脈硬化は、糖尿病を発症する前の予備群の段階からすでに進み始めているとされています。日本の舟形町研究では、耐糖能異常(IGT)の方は正常な方と比べて、心血管疾患による死亡リスクが約2.2倍と報告されました。一方、同じ研究では空腹時血糖異常(IFG)では同様の関連は示されていません。「まだ糖尿病ではないから血管も大丈夫」とは言い切れず、予備群は血糖だけでなく血管の観点からも対策を始める意味のある段階だといえます。
ここで挙げたリスクは、不安をあおるためのものではありません。むしろ逆で、予備群は“これから”を変えられる段階だからこそ、リスクを知っておく意味があります。次の項目では、実際に発症を防ぐために何ができるのかを具体的に見ていきます。
今からできること——生活改善で発症リスクは大きく下げられる
予備群の段階で最も効果が期待できるのは、薬ではなく生活習慣の改善です。これは希望的な話ではなく、大規模な研究で裏づけられています。
フィンランドのDPS研究(522人)と米国のDPP研究(3,234人)では、食事・運動・減量を組み合わせた生活習慣への介入によって、糖尿病の発症リスクがいずれも約58%低下したと報告されています。米国DPPでは、この生活習慣介入による低下幅は、薬(メトホルミン)を用いた群より大きい結果でした。予備群の段階では、まず生活改善が最も重要と考えられています。
※ 生活改善をしない群の発症リスクを100とした相対的な比較です。糖尿病を発症する人の割合が100%という意味ではありません。DPS・DPPの結果に基づく概念図で、効果には個人差があります。
では、具体的に何から始めればよいのでしょうか。ポイントは大きく3つです。無理なくできることから、少しずつ取り入れていくのがコツです。
食事——「食べ方」から
野菜やたんぱく質を先に食べる、よく噛んでゆっくり食べる、間食・甘い飲料を控える、腹八分目にする。急に厳しく制限するより、続けられる工夫が大切です。食後血糖の急上昇をゆるやかにすることが目標です。
運動——特に食後が効果的
ウォーキングなどの有酸素運動と、軽い筋トレ(レジスタンス運動)の組み合わせが推奨されます。食後に軽く体を動かすと、上がった血糖の利用が進みやすくなります。まずは1日10〜15分の歩行からでも十分に意味があります。
体重・睡眠・禁煙
体重が多めの方は、数%減らすだけでも血糖の改善が期待できます。あわせて、十分な睡眠をとる、喫煙している方は禁煙する、といった点も発症予防に役立ちます。無理のない範囲で全体を整えていきましょう。
予備群では自覚症状がほとんどありませんが、のどの渇き・尿の回数・疲れやすさなど、気になる変化がある方は糖尿病の初期症状セルフチェックもあわせてご確認ください。
こんな人は一度受診を——予備群でも診てもらう価値
予備群は、必ずしもすぐに薬による治療が必要な段階ではありません。ただ、「一度きちんと評価してもらったほうがよい方」がいます。次のいずれかに当てはまる場合は、生活改善と並行して、一度医療機関で相談することをおすすめします。
数値が境界域の“上のほう”にある
HbA1cが6.2〜6.4%など、糖尿病型(6.5%以上)に近い方。糖尿病に進みやすい位置にあり、早めの評価が役立ちます。
健診のたびに数値が少しずつ上がっている
去年より今年、と右肩上がりの傾向がある方。今のうちに手を打つ価値が大きい状態です。
家族に糖尿病の方がいる/肥満がある
体質的に発症しやすい背景がある方。同じ数値でもリスクが高くなることがあります。
高血圧・脂質異常症などを併せて指摘された
複数の生活習慣病が重なると、動脈硬化のリスクが相乗的に高まります。まとめて評価する意味があります。
空腹時血糖は正常だが、血糖の上がりやすさが気になる
耐糖能異常(IGT)の可能性がある方。空腹時採血が中心の健診では分かりにくく、75gOGTTで評価できます。
受診すると、何が分かるのか
受診の目的は「すぐに薬を始めること」ではありません。今の血糖の状態を正確に評価し、他の生活習慣病や体への影響もまとめて確認することにあります。必要に応じて75gブドウ糖負荷試験(OGTT)で耐糖能異常(IGT)があるかを確かめたり、血圧・コレステロール・腎機能などをあわせて調べたりできます。そのうえで、あなたの状態に合った生活改善の進め方を一緒に考えていきます。
予備群・境界型の相談は、内科(糖尿病・生活習慣病を診る医療機関)が窓口になります。当院は総合内科に加えて腎臓内科を専門としており、血糖だけでなく、血圧・腎臓・血管への影響までまとめて確認できる体制を整えています。
腎臓内科の視点——予備群の段階から「血管と腎臓」を守る
当院が予備群の段階から大切にしているのが、血糖だけでなく「血管」と「腎臓」も一緒に診るという視点です。前述のとおり、動脈硬化は予備群の段階から進み始めます。血管の状態は、心臓や脳だけでなく、細い血管の集まりである腎臓にも関わってきます。
血糖が高い状態が長く続くと、腎臓も少しずつ傷ついていきます。糖尿病が原因で起こる腎臓病(糖尿病性腎症)は、日本で新たに透析が必要となる原因の第1位で、2024年の新規透析導入患者では原因の37.6%を占めます。予備群の段階から血糖・血圧・腎機能をあわせて確認しておくことは、将来の腎臓を守ることにつながります。当院は「血糖から腎臓まで」を同じ場所でまとめて診られる体制を強みとしています。
糖尿病性腎症とは?糖尿病で腎臓が悪くなる仕組みと対策 腎臓専門医による詳しい解説はこちら予備群の段階で腎臓・血管を評価する意義
耐糖能異常(IGT)を含む境界型では、糖尿病発症前から大血管障害のリスク上昇が報告されており、早期からの心血管リスク管理が重要とされています。予備群の段階では、まず血圧・脂質・肥満などの心血管リスクを包括的に評価することが基本となります。そのうえで、健診で腎機能低下や尿蛋白を指摘されている方、高血圧などを合併する方では、eGFRや尿所見をあわせて確認する意義があります。なお、尿中アルブミンの定期測定は基本的に糖尿病患者に対する腎症評価として位置づけられており、予備群の方全員に一律に行う検査ではありません。当院は腎臓内科を専門とする立場から、血糖と腎臓・血管を一体として評価します。
よくある質問
糖尿病予備群と言われました。必ず糖尿病になるのですか?
いいえ、必ず糖尿病になるわけではありません。予備群は、生活習慣の改善によって血糖の状態を正常寄りに戻せる可能性がある段階です。研究では、食事や運動を中心とした生活改善で糖尿病の発症リスクが大きく下がることが示されています。一方で、何もせず放置すると正常な方より発症しやすいため、「今」取り組むことが大切です。
予備群でも、薬による治療が必要ですか?
多くの場合、まずは食事・運動などの生活改善が基本となり、いきなり薬を始めることは一般的ではありません。予備群の段階では、血糖を下げる薬は原則として保険適用の対象外です。ただし、数値や合併するリスクによっては、より丁寧な評価や管理が望ましいこともあります。実際の方針は、状態を確認したうえで医師と相談して決めます。
自覚症状がないのに、受診したほうがよいのですか?
予備群は自覚症状がほとんどないまま進むことがあるため、症状がないことは「安心」とは限りません。受診の目的は、今の血糖の状態を正確に評価し、他の生活習慣病や血管・腎臓への影響もあわせて確認することにあります。とくに数値が境界域の上のほうにある方や、健診のたびに数値が上がっている方は、一度相談する価値があります。
健診でHbA1cが少し高いだけでも予備群ですか?
数値の範囲によります。HbA1c 5.6〜5.9%は、現在糖尿病とは限りませんが、将来の発症リスクがやや高い範囲です。6.0〜6.4%では糖尿病の可能性を否定できず、血糖値や必要に応じて75gOGTTを用いて評価します。6.5%以上は「糖尿病型」ですが、HbA1cだけで糖尿病と確定診断することはできません。また、正常型・境界型・糖尿病型の判定そのものは、血糖値(空腹時・75gOGTT 2時間値)に基づいて行われます。数値の見方は「HbA1cとは?基準値・正常値の見方」で詳しく解説しています。
糖尿病予備群でも、保険で検査を受けられますか?
健診で「予備群」「境界型」「血糖値が高め」と指摘され、医師が「詳しく調べる必要がある」と判断した場合、血糖・HbA1c、必要に応じたブドウ糖負荷試験(OGTT)などの検査は、保険診療で受けられるのが一般的です。一方で、まったく症状も異常もなく、純粋に予防目的で受ける場合や、健診・人間ドックそのものは自費となることがあります。また、予備群への予防的な血糖を下げる薬は原則として保険適用外です。実際に保険で受けられるかは状況によって異なるため、健診結果をお持ちのうえ、受診先でご確認ください。
何科を受診すればいいですか?
糖尿病や生活習慣病を診る内科が窓口になります。血糖の評価に加えて、血圧・コレステロール・腎機能などをあわせて確認できると安心です。当院は総合内科専門医・腎臓専門医が、血糖から血管・腎臓までまとめて確認し、あなたの状態に合った生活改善の進め方を一緒に考えます。
まとめ
「糖尿病予備群・境界型」は、正常と糖尿病のあいだにある“分かれ道”の段階です。必ず糖尿病になるわけではなく、生活習慣を見直すことで発症を防いだり、遅らせたりできる可能性がある一方、放置すると発症しやすく、動脈硬化などはこの段階からすでに進み始めます。研究では、食事・運動を中心とした生活改善で発症リスクが大きく下がることが示されています。数値が境界域の上のほうにある方、毎年数値が上がっている方、家族歴や肥満・高血圧などが重なる方は、生活改善とあわせて一度受診しての評価がおすすめです。当院では、血糖から血管・腎臓まであわせて確認できる体制で、「予備群と言われて、これからどうすればいいか」というご相談をお待ちしています。
「予備群」と言われて、これからが不安な方へ
「糖尿病予備群・境界型と言われたが、何をどこまでやればいいのか分からない」——そうしたご相談も歓迎しています。当院では、総合内科専門医・腎臓専門医が、血糖・血圧・腎機能をあわせて確認し、無理なく続けられる生活改善の進め方を一緒に考えます。まだ糖尿病ではない“今”だからこそ、できることがあります。
当院の糖尿病診療について見る参考文献
- 日本糖尿病学会 編・著. 糖尿病治療ガイド2024. 文光堂, 2024.
- 日本糖尿病学会 編・著. 糖尿病診療ガイドライン2024. 南江堂, 2024.
- 清野 裕, ほか(糖尿病診断基準に関する調査検討委員会). 糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告(国際標準化対応版). 糖尿病. 2012;55(7):485-504.
- 厚生労働省. 令和6年 国民健康・栄養調査結果の概要.
- Tuomilehto J, et al. Prevention of type 2 diabetes mellitus by changes in lifestyle among subjects with impaired glucose tolerance. N Engl J Med. 2001;344(18):1343-1350.
- Knowler WC, et al. Reduction in the incidence of type 2 diabetes with lifestyle intervention or metformin. N Engl J Med. 2002;346(6):393-403.
- Tominaga M, et al. Impaired glucose tolerance is a risk factor for cardiovascular disease, but not impaired fasting glucose: the Funagata Diabetes Study. Diabetes Care. 1999;22(6):920-924.
- 正木崇生, ほか. わが国の慢性透析療法の現況(2024年12月31日現在). 日本透析医学会雑誌. 2025;58(12):524-590. doi:10.4009/jsdt.58.524
- 国立健康危機管理研究機構 糖尿病情報センター. 糖尿病予備群といわれたら.
https://dmic.jihs.go.jp/general/about-dm/010/010/03.html
監修・文責:加藤 彰浩(院長)|総合内科専門医・腎臓専門医|きたはらやまクリニック(尾張旭市)
公開日:2026年8月/最終更新:2026年8月/本ページの内容は医療情報の提供を目的としており、特定の診断・治療を推奨するものではありません。掲載している基準値・目安は学会等で用いられるもので、自己診断を目的としたものではありません。実際の数値の解釈・診断・治療方針については医療機関にご相談ください。掲載内容は診断基準等の改訂により変更されることがあります。
